叱るか見守るか
2011年 07月 24日
夏休みに入り児童館では大きな子達も出入りするように。
3歳くらいの子がブロックを箱から出して遊んでいると
大きな子が横からそれを掴んで離そうとしません。
その間に1歳になる娘がハイハイで突進!間に加わります。(行くなよ~><)
「ボク、何年生?」
沈黙を破ったのは椅子に腰かけ様子を見ていたお婆さんとおぼしき女性。
「3年生。」
「そう、大きいね~。じゃあ小さい子にゆずってあげてよ~。」
すると一瞬悔しそうな表情をしたものの男の子はブロックから手を離しました。
「さすが~!!」
女性の一言で場の雰囲気が緩むと同時に私の緊張も収まりました。
もし自分だったらこんな対応が出来ただろうか?
相変わらずブロックをいじり続ける娘を前に考えさせられた一日でした。
3歳くらいの子がブロックを箱から出して遊んでいると
大きな子が横からそれを掴んで離そうとしません。
その間に1歳になる娘がハイハイで突進!間に加わります。(行くなよ~><)
「ボク、何年生?」
沈黙を破ったのは椅子に腰かけ様子を見ていたお婆さんとおぼしき女性。
「3年生。」
「そう、大きいね~。じゃあ小さい子にゆずってあげてよ~。」
すると一瞬悔しそうな表情をしたものの男の子はブロックから手を離しました。
「さすが~!!」
女性の一言で場の雰囲気が緩むと同時に私の緊張も収まりました。
もし自分だったらこんな対応が出来ただろうか?
相変わらずブロックをいじり続ける娘を前に考えさせられた一日でした。
by hyunbinharuka
| 2011-07-24 21:48